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椎野 美由貴の作品
「バイトでウィザード」
角川スニーカー文庫 ☆×7
1巻 流れよ光、と魔女は言った
第6回角川学園小説大賞、大賞受賞作
軽いノリの話。要約すれば魔法使いのバイト。ちょっと違うような気もする。
簡単に読めました。文章がだらだらしているような気がしないでもないですが、気になりません。
一応最後はシリアス風味ですが、そこまで話は重くありません。
キャラが個性的なので、そこに魅力を感じられなければ楽しめないでしょう。
特に主人公。
無気力で、結局特に危機感を抱くことも無く話しを終えてしまった主人公、京介。
この主人公が好きになれないならはっきり言ってこのシリーズも好きになれないかと。
どちらにしろライトノベルらしい作品でした。
2巻 滅びよ魂、と獅子はほえた ☆×7
結局は、ノリが良い勧善懲悪もの。
それでも楽しめます。
キャラがよく動いているし、設定も良い。
ライトノベルとしては秀逸。
軽い気持ちで読んでみるといいと思います。
3巻 蘇れ骸、と巫女は叫んだ ☆×6
今までよりはシリアス。
主人公も生きる目的を見出しつつあって、先行き明るい作品です。
しかし、もちろん難題も立ち塞がるわけで…。
ただ、戦闘場面などの盛り上がる時はしっかり盛り上がりがあるんですが、普通の時の文章が平坦で、やや退屈します。
主人公の性質のせいなのでしょうが、少し気になりました。
魔法使いで一攫千金! ☆×6
短編集。
この巻は完璧にコメディです。
キャラが良くできているので楽しめます。
何も考えずに読んでも大体は理解できてしまうような内容。
4巻 滅せよこの想い、と彼女は哭いた ☆×5
ノリが1巻から一定で、面白さも平均的なこの作品。
本当に暇つぶしと考えて読めばかなり秀逸な作品でしょう。
しかし、大きな刺激や感動を期待するのは少し無理があります。
基準以上の面白さを毎巻保ってくれてはいるのですが…。
さすがに1巻のインパクトも薄れ始め、少し物足りなさが目立ちます。
新たな展開が欲しい。
5巻 彷徨えわが現身、と亡者はうめいた ☆×6
コメントすることが無くなる位に統一された面白さ。 確かにかなり楽しめはするんですが、やはり物足りなさが残ります。 新たな展開も見せ始めているので、これから先に期待がもてそうです。
術者の目覚めはうさぎのダンス!? ☆×7
短編集第2弾。 このくらいに高いテンションで長編も書いてくれると読みやすいのだが。
とにかくやはり軽い話。
ノリとキャラが良いのでテンポよく読める。
それにしても長編と短編のこのギャップはどうにかならないのか…。
6巻 とどけよこの憎しみ、と少年は涙した ☆×7
やっと本格的に物語が展開を見せ始めました。
大きな背景も見えてきて、なかなかに良い感じです。
話はだんだんとシリアスになってきていて、今までとは感じが少し変わりました。
先行きが気になる展開で、これからの巻に期待が持てそうです。
7巻 したがえわが宿命に、と少女は呟いた ☆×8
凄く僕が好きな感じ。こういうの好きです。
鬱っぽいけどそれほどでもない。
この中途半端さが好き。
本当にこれからどうなるのか楽しみでしょうがない。
先に期待をもたせるのは本当に上手い。
とにかくこれから。
響けよ我が祈り、と少女は笑った ☆×6
ちょうど読者の期待も高まって、物語もヒートアップして、終わるならここしかない、というところでしたが、終わりませんでした。 これ以上続けても僕はつまらなくなるだけだと思っていますが、どうなることやら。
いくらなんでも、これはやりすぎ、というほどにご都合主義というか、奇跡の連続というか。「誤作動で助かった」「機械がうまく作動しなかった」「奇跡的に軽傷で済んだ」等等。 豊花がなんだかストーリーを阻害しているようにしか思えなくなってきているし、不可解なことはすべて説明なし。なんというか、それでもここまで 読んできたので次に期待しておきます。
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